水回り関係リフォームも行っているRyo's createです。
お風呂のリフォーム依頼のご相談も多く頂きます。

浴室をリフォームする際、バスの交換と同じぐらいご要望が多いのが、床材の変更です。

一昔前まではタイル張りの床が多く存在しました。
しかし、タイルは素材的に冷えやすいので、特に冬場などは冷たく感じ、あまり心地よいと感じられる床材ではありませんでした。

最近増えているのは樹脂素材の床材です。
温度変化がおきにくく、一年中快適な状態を維持できます。

また、樹脂素材は水をはじきやすい性質があるため、お掃除がしやすく、床にあまり水が浸透しないのもメリットです。
乾きやすく、近代のお風呂では最もスタンダードな床材となっています。

ちょっと高貴なものをお望みでしたら天然石材を使用した施工もあります。
輝きがあり、グレードの高さを感じさせてくれます。

ただし天然石材は転んでしまった場合などにちょっと安全性が乏しいので、小さなお子さんやご年配の方が住んでいらっしゃるご家庭にはあまり向いていない床材です。

一般的には樹脂素材のほか、FRP素材や床シートなどがよく導入されます。
いずれも防水性が高く、人気の素材となっています。

お風呂のリフォームを検討中の方は大阪府羽曳野市のRyo's createまでお問い合わせください。

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